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藤浪晋太郎、一発浴びるもメジャー初ホールド 最強ブレーブス相手に11連敗でストップ(中日スポーツ)

藤浪晋太郎、一発浴びるもメジャー初ホールド 最強ブレーブス相手に11連敗でストップ5/30(火) 13:23配信5コメント5件藤浪晋太郎(AP)◇29日 大リーグ アスレチックス7―2ブレーブス(オークランド)

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)は、4―1の8回に3番手で登板。ナ・リーグ東地区の首位を独走する強豪ブレーブスを相手にソロアーチを被弾するも、1回を1安打1失点、1奪三振でメジャー初ホールドを挙げた。チームの連敗も「11」でストップした。

 藤浪は先頭アクーニャを内角低めの99マイル(約159キロ)直球でレフトライナーに打ち取ると、続くオルソンには94マイル(約151キロ)の『落ちないスプリット』を完璧に捉えられ、右翼席中段への17号ソロで2点差とされた。

 それでも、そこから低めボールゾーンへの鋭いスライダーで空振り三振を奪うと、力のある直球で一塁ファウルフライに料理。後続を断つと、味方の勝利で藤浪にメジャー16試合目(先発4)の登板で初めてのホールドが記録された。

 前回登板した27日のアストロズ戦は、首位打者3度のアルテューベを相手に100マイル(約161キロ)を連発し、三者凡退と好投。この日の試合を中継した地元放送局NBCスポーツ・カリフォルニアのコントロニオ実況は「最近の藤浪はコンスタントに直球のスピードを上げつつあり、球速が3桁に届きます」と好印象を語った。(写真はAP)中日スポーツ【関連記事】エンゼルスの“ミスター170キロ”ジョイスがデビュー、剛速球に「キャッチャーの捕球音がえげつない…」と解説者絶句大谷翔平、世界最大のSI誌が特集「現代最高の奪三振アーティスト…22年以降の奪三振率33・7%はメジャーでトップ」大谷翔平、本調子にほど遠く無安打…ボール球に手を出し2三振 死球も右ふくらはぎ直撃 エンゼルスは連敗を3でストップ大谷翔平、今季初死球を受け、敵地なのに投手にブーイング…一塁に向かうと拍手最終更新:5/30(火) 13:23中日スポーツ
Source: 藤浪 晋太郎 by yahoo News

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