首位独走「岡田阪神」を支える“守護神潰し”の神髄は四球にあり5/30(火) 11:04配信41コメント41件8連勝で交流戦へ首位独走で交流戦へ 守護神・大勢(23)を叩くのは次回に持ち越しとなったが、宿敵・巨人に3タテを食わして、今季初の8連勝で、交流戦へ。
【写真を見る】へそ出し&ミニスカがまぶしい! 球団公式マスコットガールたちの“白い肌”と“悩殺ダンス” 岡田阪神が5月28日の巨人戦に勝利した。2位・DeNAとのゲーム差は「6」。貯金も今季最多の「16」まで広がり、30日から始まるセパ交流戦に弾みをつけた。岡田彰布監督(65)も饒舌になり、
「5番バッターだけ打たんかったけど、まあ一人ぐらいええかな」
と、クリーンアップで唯一ヒットがなかった佐藤輝明(24)をいじり、記者団の笑いを誘った。一度は同点に追いつかれたが、7回裏の集中打で再び突き放した。巨人との直接対決の成績は、これで6勝2敗。差が広がりつつあるが、興味深いデータもある。
「原辰徳監督(64)は5月17日に歴代単独9位となる1238勝を挙げましたが13日、岡田監督も通算600勝に到達しています。原監督の半分とはいえ、学生時代からの知り合いで、共に認め合うライバル同士ですからね。」(スポーツ紙記者)
岡田監督は「巨人戦は意識している!」と言い切り、伝統球団同士の対戦を特別なものと位置づけてきた。
「第一次政権期の岡田監督は、巨人戦にぶつける先発投手が誰なのかを隠すため、監督室のホワイトボードに別の投手名を書いたこともありました。『予告先発』が導入されていなかった時代ならではの陽動作戦です」(阪神OB)
両球団はライバル同士だからか、「似ている部分」もあるが、対照なところもあり、それが今季の阪神の強さともなっているようだ。3連戦が始まる前までのデータを比べると、分かりやすい。チーム打率だが、巨人は2割5分3厘で、阪神は2割5分4厘(25日時点。以下、記録は同)。これはほぼ同じと言っていいだろう。
巨人の総本塁打数「50」はリーグトップだが、阪神が他チームを圧倒しているのは、「四球」。「四球157」はダントツで、さらに「犠打33+犠飛19=52」もリーグトップだ。阪神の総得点「180」(1位)に対し、巨人は「173」(2位タイ)。つまり、ホームラン攻勢の巨人に対し、岡田監督は走者を出したら、打線のつながりで得点を積み上げていくのだ。次ページは:岡田阪神、強さの秘密前へ123次へ1/3ページ【関連記事】【写真】「セクシー過ぎない?」抜群のスタイルで魅せる“水着”姿も 目を疑うほど美しい女性アスリート7人40年で一番気持ちよかった「岩崎恭子」不倫の代償【写真11枚・日活ロマンポルノ】官美な「宮下順子」「谷ナオミ」撮影風景 今も色褪せない3人の女優たち巨人コーチ辞任・鈴木尚広と美魔女の「重婚写真」流出 「ベスト・ファーザー」受賞の陰で家庭崩壊「仁科亜季子」恐喝未遂で逮捕 絶縁できなかった“元組長”との関係は最終更新:5/30(火) 11:04デイリー新潮
Source: 巨人 読売ジャイアンツ by yahoo News
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