巨人は交流戦の開幕戦に「オープナー」を採用 ３０日のロッテ戦は３年目の平内がプロ初先発5/30(火) 7:30配信3コメント3件巨人・平内大胆な策を講じ、交流戦の幕を開ける。巨人は３０日のロッテ戦（ＺＯＺＯマリン）で救援投手から短い回で継投する戦術「オープナー」を採用する。２９日は丸佳浩外野手（３４）がチームを代表して東京都内で記者会見に臨み「リーグ優勝するためには交流戦の順位が大事。いい流れにするきっかけと捉えられたら」と気を引き締めた。
赤星が不調で離脱し、駒不足となった先発陣。中継ぎを本職とする大卒３年目の平内（へいない）にプロ初先発のお鉢が回ってきた。この日に出場選手登録を外れた長野に代わって１軍に昇格する高橋らがブルペンで待機する見込みだ。平内は２３日のＤｅＮＡ戦で３回無失点に抑えるなど馬力があり、パ・リーグ首位のロッテ打線に１５０キロを超える球威で挑む。
セ・リーグ４位からの巻き返しを期す巨人の交流戦通算成績は、リーグトップの１９６勝１８２敗１２分。広島時代の２０１７年にソフトバンク戦で３打席連続本塁打を放つなど交流戦でインパクトを残してきた丸は「何とかいい形で勝って、ロッテの勢いを奪い取れるようにやっていきたい」と闘志を燃やした。（鈴木智紘）【関連記事】阪神・大竹耕太郎が感じた岡田流の〝言葉力〟 そんな上司のありがたさ阪神・岡田彰布監督、ベンチで号泣の大竹耕太郎に触れ「嬉しかったんやろ。祈っとったんじゃない？」岡田監督の変化感じた「おい、問題児」 試合前に西純と青空対談西武・山川穂高の球宴 ２０年前の「川崎まつり」を危惧する関係者も巨人・菅野智之、コンディション不良の原因告白「キャンプの時に寝違えて、おそらくそれが原因」最終更新:5/30(火) 7:30サンケイスポーツ
Source: 千葉ロッテマリーンズ by yahoo News
コメント