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巨人、9度目零封負け 原監督苦笑い「何とか主導権を握るゲームをしたい。それができなかった」(サンケイスポーツ)

巨人、9度目零封負け 原監督苦笑い「何とか主導権を握るゲームをしたい。それができなかった」7/13(木) 7:30配信2コメント2件試合を見つめる巨人・原辰徳監督=東京ドーム(撮影・加藤圭祐)(セ・リーグ、巨人0-2広島、14回戦、広島9勝5敗、12日、東京D)8安打を放った打線がつながりを欠いた。リーグ4位の巨人は2試合ぶり、今季9度目の零封負け。原辰徳監督(64)は「昨日も言ったように、何とか主導権を握るゲームをしたい。それができなかった」と苦笑いを浮かべた。

序盤に4番・岡本和の前に好機をつくったが、主砲は一回1死二、三塁で空振り三振、三回1死二、三塁では二ゴロ併殺打に終わった。九回2死で左翼線へ3試合ぶりの安打を放ち、果敢に二塁を狙ったが間一髪、タッチアウトで試合終了。20本塁打で両リーグトップを独走する岡本和が、やはり勝敗の鍵を握る。

「0点では、なかなか(勝てない)」と打線の奮起を求めた原監督。3位・広島との差は1・5ゲームに開いた。(谷川直之)【関連記事】阪神・岡田監督のすごさを再認識 中野の四球数への質問に対する反応【写真】浅野が守備でズッコケ…菅野に謝罪、ペシっと頭をたたかれる阪神戦では大歓声のあとタメ息も…試合を裁く審判のジェスチャーにも注目!阪神・岡田彰布監督、勝ち越し犠飛を消した大山暴走に激怒近本光司の離脱…阪神、2008年の悪夢の再現? いや、今年は大丈夫!最終更新:7/13(木) 7:30サンケイスポーツ
Source: 巨人 読売ジャイアンツ by yahoo News

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