【阪神】大竹耕太郎、今季最短タイ5回4失点 被安打9は今季ワースト 牧に勝ち越し2ラン被弾7/12(水) 19:56配信3コメント3件2回無死、ネフタリ・ソト(右)に追加点となる中越えソロ本塁打を打たれた大竹耕太郎(カメラ・義村 治子)◆JERAセ・リーグ 阪神―DeNA(12日・甲子園)
阪神の大竹耕太郎投手が、今季最短タイの5回で降板した。
初回2死三塁から牧の適時打で先制点を献上すると、2回は先頭のソトにバックスクリーンへのソロを被弾した。3回は1死一、三塁のピンチを招いたが牧を二飛、佐野から空振り三振を奪い無失点で切り抜けた。
打線が4回に追いつき2―2で試合は振り出しに戻ったと思われたが、5回1死から宮崎に右前打を許すと牧に左翼への勝ち越し2ランを被弾した。
5回裏に打席が回ってきたところで交代。今季最短5回を4失点。被安打9は今季ワーストだった。勝てばリーグ最多タイの8勝目だったが、お預けとなった。報知新聞社【関連記事】【阪神】球団OBマートン氏、甲子園訪問「いい状態で進んでいってもらいたい」“アレ”へ向けエール安藤統男氏、復活勝利の青柳晃洋 低めに集めて勝負どころは内角高めへ 球威戻って後半戦は期待できる【阪神】DeNAキラー青柳晃洋が60日ぶり復活星「今年一番うれしい1勝」【阪神】岡田彰布監督、青柳に「どんな投球しようが、お前が後半戦投げなあかん」「楽にいけ」試合後一問一答【阪神】青柳晃洋、60日ぶり白星「今年一番うれしい1勝」5打点の木浪聖也「出来すぎ!」ヒーロー一問一答最終更新:7/12(水) 19:56スポーツ報知
Source: 阪神タイガース by yahoo News
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