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ロッテ・佐々木朗希 シーズン8度目の2桁奪三振 95年伊良部以来、球団2人目(スポニチアネックス)

ロッテ・佐々木朗希 シーズン8度目の2桁奪三振 95年伊良部以来、球団2人目7/12(水) 19:37配信8コメント8件<オ・ロ>力投する佐々木朗(撮影・後藤 正志) ◇パ・リーグ ロッテーオリックス(2023年7月12日 京セラ)

 ロッテの佐々木朗希投手(21)が12日のオリックス戦(京セラ)で先発し、球団では95年伊良部(12回)以来となるシーズン8度目の2桁奪三振をマークした

 初回、16イニングぶりの自責点で先制を許したが、2回表、角中の2ランで逆転。その裏、1死から杉本に左前打を許してからが怪物の真骨頂だった。野口を163キロ直球などで追い込むと、145キロフォークで見逃し三振。続く若月を163キロストレートで空振り三振に斬った。

 3回に3点の追加点を受け2K。4回はアウト全てを三振で奪い、4回までで9奪三振となった。

 5回、野口からこの日10個目の三振を奪い、球団では95年伊良部以来のシーズン8度目の2桁奪三振をマークした。

 今季ここまで11試合に先発して6勝2敗、防御率1・50。前々回の登板が6月27日のオリックス戦(京セラドーム)で、侍ジャパンの同僚で同学年の宮城大弥投手(21)と投げ合い、7回5安打1失点(自責0)で勝敗は付かなかった。前回5日の西武戦では今季自己最長の8回を11奪三振無失点で6勝目を挙げた。

 

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Source: 千葉ロッテマリーンズ by yahoo News

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