日本ハム・加藤豪将、自身以来の米大リーグドラフト指名の西田陸浮にエール「頑張ってほしい」7/12(水) 17:33配信2コメント2件日本ハム・加藤豪将(撮影・三浦幸太郎)日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手(28)=メッツ3A=が12日、米大リーグの新人選択会議(ドラフト会議)でホワイトソックスから11巡目(全体329位)で指名されたオレゴン大の西田陸浮内野手(22)に「頑張ってほしい」とエールを送った。
日本人がMLBドラフトで指名されるのは、2013年にヤンキースから2巡目指名を受けた加藤豪自身以来、10年ぶり。加藤豪が米国生まれ米国育ちに対し、大阪出身の西田は宮城・東北高卒業後に渡米した。
今季から戦いの場を日本に移した〝逆輸入ルーキー〟は「野球に勉強、アメリカのカルチャーを学ぶ、その3つを全てをやっているのはすごいと思います」と感心。「野球が進化していくので選手も進化していかないと付いていけないというのは絶対に彼も知っていることだと思う。日本からアメリカに行って、あそこまで対応できているということは、もう対応する能力が絶対にある。どんどん環境に慣れてアダプト(順応)していくだけだと思います」と語った。【関連記事】阪神・岡田監督のすごさを再認識 中野の四球数への質問に対する反応【写真】浅野が守備でズッコケ…菅野に謝罪、ペシっと頭をたたかれる阪神戦では大歓声のあとタメ息も…試合を裁く審判のジェスチャーにも注目!阪神・岡田彰布監督、勝ち越し犠飛を消した大山暴走に激怒近本光司の離脱…阪神、2008年の悪夢の再現? いや、今年は大丈夫!最終更新:7/12(水) 17:33サンケイスポーツ
Source: 北海道日本ハムファイターズby yahoo News
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