【巨人】無失点の山崎伊織を8回途中に交代 原辰徳監督「我が軍は全員野球だから」7/12(水) 5:30配信3コメント3件原辰徳監督は6勝目を挙げた山崎伊らとタッチでナインを出迎える(カメラ・堺 恒志)◆JERA セ・リーグ 巨人4―0広島(11日・東京ドーム)
巨人が一発攻勢で3位・広島との3連戦初戦を制し、0・5ゲーム差に接近した。2回に中田翔内野手(34)が左越えへ先制11号ソロ。史上11人目となる200投手から本塁打で通算300号に王手をかけた。3回には秋広優人内野手(20)の6号ソロ。今季2度目の“師弟アベック弾”などで突き放した。投げては先発の山崎伊織投手(24)が8回途中無失点で自己最多の6勝目を挙げた。
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―床田から中田翔、秋広、丸とソロ3発で得点。
「いいところでポンポンポンと出てくれましたね。非常に好調な投手だっただけにね。大きいですね」
―3―0の8回2死二塁でブリンソンの代打・梶谷が初球で左前適時打。
「大きかったですね。初球にあれだけの。集中力も非常にあったと思います」
―山崎伊は7回2/3無失点でリリーフ陣に託した。
「我が軍は全員で野球をやってきてここに来てるわけだからね。そのスタイルをやっぱり、スターティングメンバー9人で戦い始まり戦い終わるっていうのはなかなかやってきてないことだしね。全員で戦う意識を持つことは非常に重要なことだと思いますね」報知新聞社【関連記事】中田翔、通算300本塁打に王手も「意識はしていない。通過点」秋広優人「負けていられないという思いで」師匠・中田翔と2度目のアベック弾【ハイライト動画】中田翔、秋広優人、丸佳浩がソロ弾そろい踏み 無失点リレーで山崎伊織が自己最多6勝目原辰徳監督が秋広の犠打について説明「シチュエーション、風景というものを変えようと」原辰徳監督「集中力も非常にあった」梶谷隆幸が代打で初球適時打最終更新:7/12(水) 5:30スポーツ報知
Source: 巨人 読売ジャイアンツ by yahoo News
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