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【巨人】原辰徳監督が秋広の犠打について説明「シチュエーション、風景というものを変えようと」(スポーツ報知)

【巨人】原辰徳監督が秋広の犠打について説明「シチュエーション、風景というものを変えようと」7/11(火) 22:05配信5コメント5件1回1死一塁、三塁に送りバントを成功させる秋広優人(カメラ・堺 恒志)◆JERA セ・リーグ 巨人4―0広島(11日・東京ドーム)

 巨人は投打がかみ合い3位・広島に快勝した。中田翔、秋広、丸の3本のソロ本塁打などで4得点。投げては山崎伊が8回2死まで投げ5安打無失点の好投で、自己最多の6勝目を挙げた。3位・広島とのゲーム差は0・5差に縮まった。

 秋広がプロ通算61試合目で初犠打を記録した。「3番・左翼」でスタメン出場し、初回1死一塁。相手先発・床田の初球140キロを三塁方向へ転がし、好機を広げた。

 原監督は試合後、バントを選択した狙いを説明。「このところカープと試合をすると非常に重い展開になるので、少し戦い方というかね、そういうものはちょっと変えてみようというのは自分の中ではありましたね。まああそこでバント、秋広もねちょっとこのところね、なかなか出てなかったので、シチュエーション、風景というものを変えようと。そういういろんなものが入ってましたね」と語った。

 続けて、「よくバントは決めてくれたと思います」とプロ初犠打を決めた秋広をねぎらった。報知新聞社【関連記事】【巨人】原辰徳監督「集中力も非常にあった」梶谷隆幸が代打で初球適時打【動画】梶谷隆幸、代打で「全集中」適時打【試合詳細】巨人―広島【動画】秋広優人、165キロ弾【巨人】原辰徳監督「効果的なところ」中田翔&丸佳浩のアーチたたえる最終更新:7/11(火) 22:05スポーツ報知
Source: 巨人 読売ジャイアンツ by yahoo News

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