山崎福也が6連勝で7勝目「勝負どころでしっかりと投げきれるように…」しっかり反省も【オリックス】7/11(火) 22:56配信6コメント6件オリックス 山崎福也◇11日 オリックス4―3ロッテ(京セラドーム大阪)
オリックスの山崎福也投手(30)は先発で5イニングを4安打、4奪三振の3失点にとどめ、自身6連勝となる7勝目を挙げた。チームの3連勝と今季最多となる貯金「15」に貢献し、一昨年に記録したシーズン自己最多の8勝超えも見えてきた。
「試合への入り方という部分は悪くなかったと思いますが(4回の)点を取ってもらったあとのピッチングという部分を反省しなければいけませんし、勝負どころでしっかりと投げきれるようにしていかなければいけないです」
三者凡退の立ち上がりから3回まではチェンジアップを効果的に使って1安打、1四球に抑えていたが、セデーニョの来日初となるグランドスラムで先制してもらった直後の4回、ロッテの反撃に遭った。
先頭の石川慎とポランコの連打、山口の死球で無死満塁としてしまう。そして安田に中犠飛、茶谷に中前適時打、田村の一塁線へのセーフティースクイズで1点差に詰め寄られた。なおも2死二塁のピンチだったが、ここは藤原を三邪飛に打ち取った。6回からは継投で逃げ切った。
エース山本の8勝に次ぎ、3年目・山下の7勝に山崎福も並んだ。山岡も含めて名字に「山」のつく投手が先発スタッフに名前を連ねていることから「オリックス山脈」「バファローズ山脈」などと表現される強力先発陣。そのなかで最年長の山崎福が若手に負けじと奮起している。中日スポーツ【関連記事】◆松本剛、2本の適時打で気を吐く「どんな勝ち方でもいい。勝ちたかった」【日本ハム】◆青柳晃洋が復活勝利「やっと帰ってこられました!」【阪神】◆5連敗で借金が今季ワースト「10」に新庄監督「まあ見てて下さい。」【日本ハム】◆ヤクルト・高津監督が中盤の好機を逃した主砲・村上の凡打をチクリ最終更新:7/11(火) 22:57中日スポーツ
Source: 千葉ロッテマリーンズ by yahoo News
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