サイスニード“お得意様”中日相手に痛恨の3被弾に「何もありません」【ヤクルト】(中日スポーツ)

サイスニード“お得意様”中日相手に痛恨の3被弾に「何もありません」【ヤクルト】7/11(火) 20:22配信54コメント54件石川昂（左）に本塁打を浴びたヤクルトのサイスニード◇１１日　ヤクルト―中日（神宮）

　ツバメのドラキラーが、まさかまさかの一発攻勢に沈んだ。ヤクルト先発・サイスニード投手が相性抜群だった中日相手に痛恨の３被弾。６イニングを６安打４失点で無念の降板となった。

　２０２１年の初対戦から通算９戦で無傷の７勝を誇っていた中日戦。１０戦目は来日初完投初完封勝利の前回対戦から一転の展開となった。２回だった。石川昂に浴びた先制ソロで昨季から続いていた中日戦の無失点記録が２３イニングでストップ。６回には細川に２ラン、さらにまたしても石川昂にソロを献上すると、マウンドでじだんだを踏んだ。

　傷だらけでマウンドを後にした来日３年目の助っ人右腕は「何もありません」とだけコメントした。中日スポーツ【関連記事】◆11日先発のサイスニード”目標”は犠打3つ？相性抜群中日戦へ【ヤクルト】◆不運の連鎖…43歳石川雅規自責ゼロで敗戦投手　トホホな黒星【ヤクルト】◆並木秀尊が10試合連続安打「食らいつきなんとかしようと」【ヤクルト】◆高津臣吾監督「みんなで粘って、なんとかという気持ちで」【ヤクルト】最終更新:7/11(火) 20:43中日スポーツ
Source: 東京ヤクルトスワローズ by yahoo News