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【兵庫】ダルビッシュと投げ合い滝川二・服部大輔監督、夏初陣星「甲子園で(母校)龍谷大平安とやりたい」(スポーツ報知)

【兵庫】ダルビッシュと投げ合い滝川二・服部大輔監督、夏初陣で白星「甲子園で(母校)龍谷大平安とやりたい」7/11(火) 11:04配信10コメント10件滝川二・服部大輔監督(中央、カメラ・直川 響)◆第105回全国高校野球選手権記念兵庫大会 ▽2回戦 滝川二9ー2川西明峰=7回コールド=(11日・明石トーカロ)

 平安(現龍谷大平安、京都)OBの滝川二・服部大輔監督が夏初陣で白星スタートを切り「正直、ほっとした」と振り返った。

 初回、打者一巡の猛攻で5点を先制。計9安打で9得点を挙げ、7回コールド勝ちした。先発左腕・金村ジェイク(3年)は4回無安打投球の快投を披露した。最速149キロのプロ注目右腕・坂井陽翔(3年)の出場はなかった。

 服部監督は2年生左腕として2003年夏の甲子園3回戦で、東北(宮城)のダルビッシュ有(パドレス)と投げ合い、17奪三振を奪った。延長11回の末に0ー1でサヨナラ負けしたが、20年前の名勝負として知られている。4月に就任した指揮官は「やっぱり甲子園にいきたい。是非とも龍谷大平安とやりたい」。15年夏以来遠ざかる聖地で、母校と対戦する夢を描いている。報知新聞社【関連記事】【奈良】天理が両軍合計34安打29得点の乱打戦制しヒヤヒヤ発進 赤埴兄弟の兄・克樹が逆転満弾【香川】巨人・浅野先輩のように「外野は滑らないように」高松商がコールド発進【神奈川】東海大相模が4点差逆転ヒヤリ発進も「負ける気はしなかった」【鹿児島】鹿児島城西・明瀬諒介が2安打1打点 スカウト「パワーがあってバットを振れる」【滋賀】安曇川の“助っ人”は生徒会長務めるソフトテニス部員 里田陽翔「とても充実した時間だった」最終更新:7/11(火) 14:22スポーツ報知
Source: ダルビッシュ 有 by yahoo News

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