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6月度月間MVPが発表、セはバウアーと岡本和真、パは山﨑福也と頓宮裕真が受賞 | プロ野球(DAZN News)

6月度月間MVPが発表、セはバウアーと岡本和真、パは山﨑福也と頓宮裕真が受賞 | プロ野球7/11(火) 15:23配信4コメント4件横浜DeNAベイスターズ・バウアー(C)産経新聞社7月11日、日本野球機構(NPB)が6月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手を発表した。セ・リーグは横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー、読売ジャイアンツの岡本和真が、パ・リーグはオリックス・バファローズの山﨑福也、頓宮裕真が受賞した。

来日1年目で初受賞となったバウアーは、4試合に登板してリーグトップの4勝、38奪三振の成績をマーク。全試合でクオリティ・スタート(6回以上・自責点3以下)をクリアするなど、チームの交流戦優勝に大きく貢献した。

2度目の受賞となった岡本和は、全21試合に4番として出場。リーグトップの7本塁打、19打点、長打率.706の好成績を残した。また、交流戦では最優秀選手賞も受賞するなど充実した6月となった。

山﨑は4試合に先発し、リーグトップの4勝をマーク。27回を投げて防御率2.33、21奪三振と安定した投球を披露した。交流戦では3勝負けなしの好投で、自身初の月間MVP受賞となった。

山﨑とともにオリックスから受賞となった頓宮は、全22試合に出場してリーグトップタイの29安打をマーク。打率.372、7本塁打などの部門でリーグトップの成績を残した。頓宮は初受賞、オリックスから投打でダブル受賞となるのは2022年9、10月度の山本由伸、吉田正尚以来。

以下、受賞選手の成績。

トレバー・バウアー(DeNA/初受賞)
4試合 4勝0敗 投球回30.1 防御率2.08 奪三振38 自責点7

岡本和真(巨人/2度目)
21試合 打率.309 安打21 本塁打7 打点19

山﨑福也(オリックス/初受賞)
4試合 4勝0敗 投球回27 防御率2.33 奪三振21 自責点7

頓宮裕真(オリックス/初受賞)
22試合 打率.372 安打29 本塁打7 打点12【関連記事】●【動画】6月度月間MVPが発表、セはバウアーと岡本和真、パは山﨑福也と頓宮裕真が受賞●【動画】「中4日でこれはチート」バウアーが9回1失点12奪三振で来日初完投勝利!6回にはあのパフォーマンスも披露●【動画】サヨナラ男、安田尚憲が延長戦を制す自身初のサヨナラ「ヒット」!センターゴロを狙った岸潤一郎にも称賛の嵐●【動画】福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐が69人目の250号達成「素直に嬉しいです」●【動画】「興奮しすぎて鼻血出る」オリックス杉本裕太郎が甲子園で放った特大弾が凄すぎる最終更新:7/11(火) 15:23DAZN News
Source: 横浜DeNAベイスターズ by yahoo News

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