セ月間MVP選考理由 「満場一致」のバウアーはDeNA外国人投手で初 巨人・岡本和は「打撃2冠のインパクト」7/11(火) 13:48配信2コメント2件6月の月間MVPを受賞したDeNAのトレバー・バウアー=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)セ・リーグは11日、「大樹生命月間MVP賞」の6月度の受賞選手を発表。投手部門はDeNAの来日1年目、トレバー・バウアー投手(32)がDeNA(前身含む)の外国人投手として初受賞、打者部門は巨人・岡本和真内野手(27)が2度目の受賞となった。
バウアーは4試合に先発し、ともにリーグトップの4勝、38奪三振。防御率2・08と安定した内容で、担当者は「先発の大黒柱。交流戦初優勝に貢献して、満場一致でした」と説明した。
岡本和は昨年3・4月以来2度目の受賞で打率・309はリーグ6位だったが、7本塁打、19打点はともにトップ。打率では坂倉(広島)が・390、西川(同)が・371と好成績を残した選手も候補に挙がったが、担当者は「長打率(・706)もリーグトップで、打撃2冠のインパクトと交流戦MVPということで岡本選手に軍配があがりました」と語った。【関連記事】阪神・岡田監督のすごさを再認識 中野の四球数への質問に対する反応阪神・岡田彰布監督、勝ち越し犠飛を消した大山暴走に激怒近本光司の離脱…阪神、2008年の悪夢の再現? いや、今年は大丈夫!【写真】浅野が守備でズッコケ…菅野に謝罪、ペシっと頭をたたかれる日本ハム・清宮幸太郎の〝暴走〟に、新庄剛志監督「野球センスを磨かないと」最終更新:7/11(火) 13:48サンケイスポーツ
Source: 巨人 読売ジャイアンツ by yahoo News
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