野球と水泳の二刀流・光永「最後までやり切りたい」7回コールドで初戦突破7/11(火) 11:49配信1コメント1件<東東京大会 日大豊山・上野学園>水泳と野球の二刀流の日大豊山・光永は初戦突破して笑顔でポーズ(撮影・郡司 修) ◇第105回全国高校野球選手権東東京大会・2回戦 上野学園0―7日大豊山(2023年7月11日 神宮)
東東京大会2回戦が神宮球場で行われ、ヤクルトのドラフト1位右腕の母校・日大豊山が7回コールドで初戦を突破した。
日大豊山には、22年夏の全国高校総体競泳男子100メートルバタフライで優勝するなど、水泳と野球の二刀流に挑戦している日大豊山の光永翔音(3年)がいる。光永は「4番・一塁」で出場し、3打数1安打の活躍。
光永は、初回に1点を先制した後、無死1・2塁のチャンスで打席へ。左前安打を放ち、その後レフトの悪送球を誘い、2点目へとつながった。
大学では水泳に専念する予定。「(全国のチームの中で)最後まで野球ができれば良い夏だなと思う。最後までやり切りたい」。仲間とともに長い夏を目指す。
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Source: 東京ヤクルトスワローズ by yahoo News
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