【巨人】浅野翔吾「やっとスタートライン」初の1軍出場で2三振&守備で転倒…激動の1週間振り返る7/11(火) 6:00配信15コメント15件プロ初打席に立つ浅野翔吾 巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)の1週間を振り返る「週刊アサノ」。初の1軍昇格を果たし、待望のデビューを飾った。
激動の1週間を過ごした。4日からはイースタン・ロッテ3連戦(ロッテ浦和)に出場。1軍昇格は5日の夜に報じられたが、浅野が知ったのは6日の起床後。友人から届いていた祝福メッセージで状況を理解した。6日に正式に伝えられ、驚きと楽しみを胸に、初の夢舞台に乗り込んだ。
待望のデビューは8日のDeNA戦(東京D)の6回だった。梶谷の代打で登場し、プロ初打席は空振り三振。2打席目も空振り三振に倒れたが、フルスイングを貫いた。初打席直後に就いた右翼の守りでは、宮崎の右中間へのライナーを追った初めての守備機会で派手に転倒。菅野から「しっかりしろよ」とツッコミを受けるなど、こちらも大いに沸かせた。
10日は広島3連戦へ向けて休養。初出場を果たし、次は初安打が期待される。「やっとスタートラインに立った。1軍で活躍することが目標」と準備。原監督からは合流の際に「しっかり勉強するように」と言葉をかけられた。「試合前準備から走攻守でプロフェッショナルがいると思うので全員を見ながらやりたい」。全てが成長への貴重な経験となっている。(宮内 孝太)報知新聞社【関連記事】【動画】G打線の救世主は誰? あのベテラン? それともあの若手? データが導く最適解【マンデー報知】山口寿一オーナー、逆転優勝へ若手に期待 原監督には「さらにこれから頑張って欲しい」11日から「3rdシリーズグッズ」発売 アクリルスタンドなど計6種類KONAMI「パワスピ・ポイントクラブ」との連動キャンペーン実施【仙ペン】メンデスの顔は何度まで最終更新:7/11(火) 6:00スポーツ報知
Source: 千葉ロッテマリーンズ by yahoo News
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