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高校野球からプロの世界へ 関根学園から西武へ・滝澤 帝京長岡から阪神へ・茨木が初対決【新潟】(UX新潟テレビ21)

高校野球からプロの世界へ 関根学園から西武へ・滝澤 帝京長岡から阪神へ・茨木が初対決【新潟】7/10(月) 18:40配信5コメント5件【資料】阪神・茨木秀俊投手高校野球の熱戦が続く中、9日、三条市でプロ野球・阪神対西武のファーム戦が行われました。かつては高校野球で活躍し、今はプロ野球の世界で戦う県勢選手がファンを沸かせました。

年に1度、三条市で開催されるプロ野球・ファーム交流戦。
阪神の先発は、今年、帝京長岡を卒業した茨木秀俊。西武の1番は、去年、関根学園を卒業した滝澤夏央。高校時代しのぎを削った2人がプロの舞台で初対決です。
注目の初球は滝澤が完璧に捉えるツーベースヒット。先輩の威厳を見せつけます。
茨木はその後、西武打線につかまり5失点。出鼻をくじかれる展開に。
そして、2回。滝澤との2度目の対決。ここは三振に抑えました。やられたらやり返す。リベンジの三振で2度目は茨木に軍配。二人の対決は1勝1敗となりました。
また8回は地元、三条市出身の阪神・渡邉雄大が登板。新潟の野球ファンを沸かせる一日となりました。

■西武・滝澤夏央選手
「高校時代も何度か対戦していましたしプロの世界でもう一度対戦できたことは楽しかった。新潟の皆さんの前でプレーできたことは良かった」
■阪神・茨木秀俊投手
「夏の大会の決勝以来、新潟で投げることができて、楽しかったし後は結果がついてくれれば良かった。もっとすごい選手になれるように頑張りたい」【関連記事】【高校野球】関根学園・初の甲子園目指すも敗れる 涙で伝えた家族への感謝【新潟】【高校野球】春の王者・帝京長岡 4年ぶり解禁の声援を背に打撃好調 初戦突破【新潟】【気象予報士が解説】大気が不安定な状態続く 大雨の峠は12日から13日にかけてか 今季初の熱中症警戒情報も【新潟】【マイナカード】自主返納増える一方…粟島浦村で謎の交付率「101%」その理由は?【新潟】最終更新:7/10(月) 20:33UX新潟テレビ21
Source: 阪神タイガース by yahoo News

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