笘篠賢治氏 ヤクルト時代の関根潤三監督の思い出「穏やかなしゃべり方でやることはキツかった」7/10(月) 22:55配信0コメント0件ヤクルト監督時代の関根潤三氏(右端) ヤクルトで新人王を獲得し、引退後は広島で守備走塁コーチも務めた笘篠賢治氏(56)が、高橋慶彦氏(66)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。ヤクルト入団時の関根潤三監督の印象を語った。
笘篠氏は1988年ドラフト3位で中大からヤクルト入り。「長嶋一茂さんが1個前に入って、池山(隆寛)さん、広沢(克己)さんらがいて、華やかでイケイケの明るいチームのイメージだった」と当時を振り返った。
監督は関根潤三氏だった。「穏やかなしゃべり方をするけど、やることはキツい。練習もキツかった」と、優しそうなイメージとのギャップに驚いたようだ。
高橋氏は「あの人は元祖二刀流」と紹介。関根氏は投手として65勝、打者として1137安打の記録を残した。引退後のOB野球で打席に立つのを見たという高橋氏は「タイミング合わすのすっごい上手なの」と感心していた。【関連記事】落合博満氏 内野で「1番簡単なのは三塁手」 逆に「1番難しいと思う」ポジションはどこ?落合博満氏 一番食欲のない時に食べる“オレ流飯”とは 「人から言わせりゃ汚いって…」映画大好きの落合博満氏「好きな女優は?」の質問に即答大野豊氏 雲の上の人だった江夏豊氏からの教え「ボールは体の一部、ボールはお友達」大和西の「中田ツインズ」燃え尽きた高校最後の夏 兄・寛之は吹奏楽部で弟・智大は野球部主将最終更新:7/10(月) 22:56スポニチアネックス
Source: 東京ヤクルトスワローズ by yahoo News
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