大谷出場試合で始球式「夢に見た」 八村塁選手（富山市出身）7/10(月) 19:46配信0コメント0件 アメリカのプロバスケットボールリーグＮＢＡ、ロサンゼルス・レイカーズ所属の八村塁選手が９日、野球のメジャーリーグの試合で始球式を行いました。世界で活躍する八村選手と大谷選手の共演です。
大谷翔平選手が所属するエンゼルスと、ドジャースとの試合の始球式に場したのは、名前にちなんだ「背番号８」を付けたユニフォーム姿の八村塁選手。両チームと同じロサンゼルスを本拠地とするバスケットボールＮＢＡのレイカーズと、７月７日に再契約を発表したばかりです。八村選手は小学校時代、地元の野球チーム「奥田ブルーウェーブ」に所属していた野球少年でした。当時はピッチャーで４番打者。しかしあまりの剛速球で捕れる人がいなかったためキャッチャーに転向したという逸話を持っています。
奥田で鍛えたその剛腕は見られたのか！メジャーのマウンドに上がった八村選手、サインに首をふる仕草を見せたり、会場に盛り上がりを要求したりと“ノリノリ”のパフォーマンスを見せます。
そして、身長２０３センチの長身から見事ストライク投球を披露。八村選手は「夢にまで見たドジャースタジアムで始球式が出来て光栄。とても楽しい時間でした」とコメントしています。
“八村効果”か、大谷翔平選手はこの試合で、メジャー単独トップを独走する３２号ホームランを放つなど３安打３打点と大活躍。世界を舞台に活躍する日本人選手の共演となりました。最終更新:7/10(月) 19:46北日本放送
Source: 大谷 翔平 by yahoo News
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