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大谷翔平所属のエンゼルスはドラフト1巡目で強打の左打ち一塁手を指名、大物の予感漂う(スポーツ報知)

大谷翔平所属のエンゼルスはドラフト1巡目で強打の左打ち一塁手を指名、大物の予感漂う7/10(月) 9:25配信17コメント17件オールスターの行われるシアトルで実施されたメジャーリーグのドラフト会議、エンゼルスは1巡目(全体11位)で一塁手のサヌエルを指名◆米大リーグ・ドラフト会議(9日・シアトル=ルーメン・フィールド)

 メジャーリーグのドラフト会議が9日(日本時間10日)、11日(同12日)にオールスターが行われるシアトルで行われた。

 全体の1位でパイレーツから指名されたのは、ルイジアナ州立大のポール・スキンズ投手(21)。エンゼルス・大谷翔平投手(29)に憧れて二刀流を志していた。昨季は10勝3敗、防御率2・73で、打者としても52試合に出場して13本塁打、打率3割1分4厘。今季は投手に専念。19登板で12勝2敗、防御率1・69の成績を残した。全体2位でナショナルズから指名されたのはルイジアナ州立大のディラン・クルース外野手(21)。同じ大学から全体の1、2位で指名を受けたのは史上初となった。

 大谷の所属するエンゼルスは、1巡目(全体11位)で、フロリダアトランティック大のノーラン・サヌエル内野手(21)を指名。今季59試合で19本塁打を放った左打ちの一塁手だ。ミドルネームは「ライアン」で、ノーラン・ライアン・サヌエル。ノーラン・ライアンといえば、かつてエンゼルスなどで活躍して通算324勝を挙げた右腕とあって、大物の予感が漂う。

 エ軍は今季、昨年のドラフトで指名された1巡目(全体13位)の遊撃手・ネト、2巡目(同89位)の右腕・ジョイス、6巡目(同178位)の右腕・メデロスがすでにメジャーデビューしている。21年には指名20選手全員が投手だったが、昨年のネトに続いて2年連続で野手を1巡目指名した。報知新聞社【関連記事】メジャーのドラフト全体1位は大谷翔平憧れた二刀流…1、2位同大学から選出は初めて【動画】吉田正尚、グリーンモンスター越え10号吉田正尚 不振乗り越え、家族の前で10号&7戦連続マルチ安打「最高の結果」で前半戦締め藤浪晋太郎、吉田正尚と対決ならず…両者活躍でファン複雑「結果オーライか」「藤浪vs吉田見たかったな」吉田正尚、決勝10号ソロ 1年目の2ケタ本塁打は日本人9人目…7戦連続マルチの日本人タイ記録も樹立最終更新:7/10(月) 10:25スポーツ報知
Source: 大谷 翔平 by yahoo News

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