鈴木誠也が久しぶりに大ヒーロー ３６試合ぶりの７号＆勝ち越し犠飛２打点で勝利に貢献7/10(月) 6:17配信4コメント4件鈴木誠也（ロイター）◆米大リーグ ヤンキース４―７カブス（９日・ニューヨーク＝ヤンキー・スタジアム）
カブスの鈴木誠也外野手（２８）は、９日（日本時間１０日）敵地でのブルワーズ戦に「４番・右翼」で先発出場し、５回に右腕ヘルマンから左翼席に７号アーチ。５月２３日メッツ戦での６号を打って以来３６試合、１５４打席ぶりの一発。また、打点も１１試合ぶりとなった。
本塁打を打った相手投手は６月２８日アスレチックス相手に史上２４人目の完全試合を達成したヘルマン。この日も４回まで許した走者はベリンジャーに与えた四球だけでノーヒットに抑えていた。鈴木は５回先頭打者としてカウント１―２からの４球目のカーブをバットの先でうまくとらえた。
打球は１５７キロのスピードで左翼マッキニーがジャンプして差し出したグラブをかすめて左翼席ぎりぎりながらスタンドイン。飛距離は１１３メートルだった。鈴木は淡々とダイヤモンドを一周。三塁を回って右手を天に向かって突き上げた。
この一打がきっかけで同点に追いついたカブスは、８回無死満塁のチャンスを迎え、鈴木が代わった右腕ホームズから右犠飛で勝ち越し。試合はそのままカブスが逃げ切り、前半戦最終戦を白星で飾った。報知新聞社【関連記事】【試合詳細】ヤンキース―カブス鈴木誠也やっと出た、聖地ヤンキー・スタジアムで３６試合ぶりの７号 完全男ヘルマンから放つ吉田正尚がテレビ局の「スター・オブ・ザ・ゲーム」に選出 １０号＆マルチ安打＆６個目の盗塁【写真】畠山愛理さんのスゴい体！１回転始球式で大暴投【写真】鈴木誠也の妻・畠山愛理さん、黒レギンスの開脚ショット最終更新:7/10(月) 6:17スポーツ報知
Source: 鈴木 誠也 by yahoo News
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