MENU

巨人・原監督「投手はよく頑張った」けれど1点が遠く…8年ぶり12イニング0点負け(サンケイスポーツ)

巨人・原監督「投手はよく頑張った」けれど1点が遠く…8年ぶり12イニング0点負け7/10(月) 0:00配信24コメント24件戦況を見守る巨人・原辰徳監督(撮影・長尾みなみ)(セ・リーグ、巨人0-1DeNA=延長十二回、13回戦、巨人7勝6敗、9日、東京D) 最後に力尽きた。巨人は延長十二回に6番手・菊地が牧に決勝ソロを許し、今季8度目の零封負け。2015年8月7日の広島戦(東京ドーム)以来8年ぶりとなる12イニングの零封負けに、原辰徳監督(64)は渋い表情だった。

【写真】楠本をファーストライナーに仕留めガッツポーズする巨人先発・メンデス

「見ての通りですね。(得点が)0点ではなかなか、試合を支配することはできませんね」

相手の先発・東に7回2安打に封じられ、試合を通しても計3安打しか打てなかった。4番の岡本和がイニング先頭で2度、四球を選ぶなど突破口は開いたが、一度も走者を三塁まで進められなかった。

指揮官は「投手はよく頑張ったね。守りも良かった」と8回無失点のメンデスら8投手をねぎらった。最近6カードで勝ち越しは1度だけ。浮上のきっかけをつかみたい。(谷川直之)【関連記事】プロ初出場の巨人D1位・浅野翔吾が守備でズッコケ→菅野に謝罪し苦笑い巨人・原辰徳監督 D1位・浅野翔吾のズッコケ守備は「たまたま目をつぶっていて見えなかった」巨人・オコエ瑠偉、超剛速球に驚嘆「千賀さんの160キロに似ていた」巨人D1位・浅野翔吾、2三振「最悪のデビュー」 初の守備機会でまさかズッコケもフルスイングで大観衆の視線釘付け【写真】念願のセカパカクッション贈呈にニッコリの岡本最終更新:7/10(月) 0:37サンケイスポーツ
Source: 巨人 読売ジャイアンツ by yahoo News

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次