【ロッテ】種市篤暉トミー・ジョン手術後最長7回123球投げ6勝目「自信になりました」7/9(日) 19:57配信8コメント8件日本ハム対ロッテ 7回裏を無失点に抑えグータッチをする種市(左)と吉井監督(撮影・佐藤翔太) ロッテ種市篤暉投手がトミー・ジョン手術後最長となる7回123球を投げ、7安打2失点で6勝目。チームを5連勝に導いた。
「前から長いイニングを投げたいと首脳陣に言っていたので(7回のマウンドに)上げてくれて感謝したいですし、球数もあれくらい投げられて自信になりました」。キレのある直球に加え、好調だったスライダーも決め球に、6回は見逃しで3奪三振。7回は空振りで3奪三振。計12個の三振を重ね、リーグトップ佐々木朗の107に次ぐ、101奪三振。吉井監督も「あいつはもっとすごいです。故障前には戻っていない。もっと強くなる」とさらなる期待を寄せた。
▽ロッテ石川慎(移籍後初スタメンで、第1打席に中越え二塁打)「緊張はしましたけれど、勝てたことが一番良かった。良いところは良い、悪かったところは反省もして次につなげたい」
▽ロッテ安田(5回先頭で低めのスライダーを捉えて6号右越え同点ソロ)「点を取られたあとだったので、とにかく1本打てたことが良かった」
▽ロッテ・ポランコ(8回に逆転の右中間2点適時二塁打)「チャンスをつくってくれたので、良いスイングで強い打球を打とうと思った」【関連記事】【ロッテ】吉井監督、清宮の“不運”本塁打に「遠くて全然分からなくて…」リプレー検証要求せず【ロッテ】石川慎吾「角中さんに『頼むぞ』と」代打に燃えた移籍後初タイムリー!元同僚宮西撃ち【写真】大谷翔平出場試合で珍プレー 捕手が背後からこっそり忍び寄って走者をタッチアウトに【秘蔵】大谷翔平・花巻東3年時の貴重なインタビュー山川穂高「マジで野球やめたいです」最終更新:7/9(日) 19:58日刊スポーツ
Source: 千葉ロッテマリーンズ by yahoo News
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