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【西武】2点追う6回に佐藤龍世の痛恨適時失策 追い上げムード一転7月未勝利の8連敗(東スポWEB)

【西武】2点追う6回に佐藤龍世の痛恨適時失策 追い上げムード一転7月未勝利の8連敗7/9(日) 18:51配信11コメント11件西武・佐藤龍世 西武が9日のオリックス戦(京セラ)に5―11と敗れ今季ワースト8連敗。借金は18まで膨らんだ。

 先発・松本が3回7失点と試合を作れず序盤で1―7のワンサイドの展開となった。

 西武は中盤の5回に岸の犠飛、この日「5番・三塁」に入った佐藤龍世内野手(26)の2点適時打で3点をかえし、6回にも栗山の2号ソロで5―7と2点差まで迫り、連敗脱出への意地を見せた。

 しかし、直後の6回裏の守備で痛恨の失策からゲームの主導権は完全にオリックスへ渡ってしまった。

 二死一、二塁から4番手・ティノコが紅林を三ゴロに打ち取ったのだが、この打球を処理した三塁手・佐藤龍がこれを一塁ではなく、二塁に送球し悪送球…。ペースカバーに入った外崎も届かない送球が外野を転々とする間に二塁走者・大城が生還した。

 さらに、ティノコが満塁とされセデーニョに2点適時打を献上しジ・エンド。守備の凡ミスから追い上げムードは一気にしぼみ、西武は7月未勝利のまま8連敗とドロ沼のトンネルから脱し切れない。東スポWEB【関連記事】【西武】ドロ沼8連敗で借金18…松本航が3回7失点炎上で7敗目「申し訳ないです」【西武】チーム低迷の要因に松井監督苦悩 「外野手問題」に解決のメド立たず【西武】「センターゴロ」狙った岸潤一郎を球団OBが称賛「かつての西武でも見たことないプレー」「すごいことするなあ」【ロッテ】佐々木朗希が初回のピンチに「三者連続三振斬り」メジャースカウトは闘争心も絶賛【日本ハム】新庄政権2年目の正念場 3位との差が「危険水域」間近に最終更新:7/9(日) 18:51東スポWEB
Source: オリックス・バファローズ by yahoo News

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