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【巨人】メンデスが来日最長8回無失点の快投も2勝目逃す「うまく大城がリードしてくれた」(スポーツ報知)

【巨人】メンデスが来日最長8回無失点の快投も2勝目逃す「うまく大城がリードしてくれた」7/9(日) 16:31配信8コメント8件8回2死二塁、楠本泰史を一直に抑え大城卓三(左)とタッチするメンデス(カメラ・今成 良輔)◆JERAセ・リーグ 巨人―DeNA(9日・東京ドーム)

 巨人のヨアンデル・メンデス投手がDeNA戦に先発。8回で100球を投げて4安打無失点、6奪三振の好投を見せたが、味方の援護がなく2勝目はつかめなかった。

 初回無死一、二塁のピンチを招くも、佐野を二ゴロ併殺、牧を一邪飛に仕留めて無失点の立ち上がり。2回先頭のソトには左前安打を許したものの、その後は7回先頭の佐野に右前安打を許すまで安打を許さず、DeNA打線を封じた。両チーム無得点の8回は1死二塁のピンチを背負ったが、代打・宮崎を投ゴロ、代打・楠本も一直に仕留め、グラブをたたいてガッツポーズした。

 来日最長となる8回を投げ切る好投だったが、打線がDeNA先発・東に7回2安打無失点に封じられるなど援護がなく、8回の打席で代打を送られて降板となった。「立ち上がりから大城(卓)のミットに思いきって投げ込みました。うまく大城がリードしてくれて、野手のみんなもしっかり守ってくれて、いいリズムでピッチングができました」と力投を振り返った。報知新聞社【関連記事】【試合速報】巨人―DeNA期待の左腕・井上温大がイースタン・ヤクルト戦で先発…元Gの沼田翔平との投げ合い増田陸が「左肘内側側副じん帯損傷、浅指屈筋損傷」…4日のイースタン・ロッテ戦で負傷「笑撃デビュー!」浅野翔吾、一夜明けてもG党興奮冷めやらず「愛されキャラ確定」「恐るべし」坂本勇人が負傷後初の屋外フリーで25スイング「バッティングは問題ない」最終更新:7/9(日) 16:43スポーツ報知
Source: 巨人 読売ジャイアンツ by yahoo News

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