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「離島のエース」の恩師、新天地で快勝スタート 鹿児島商の塗木哲哉監督、元ソフトバンク小椋真介氏がコーチに(西スポWEB OTTO!)

「離島のエース」の恩師、新天地で快勝スタート 鹿児島商の塗木哲哉監督、元ソフトバンク小椋真介氏がコーチに7/9(日) 15:04配信4コメント4件2007年の選抜、甲子園球場で戦う鹿児島商ナイン ◆第105回全国高校野球選手権鹿児島大会1回戦 鹿児島商10―1指宿商(7回コールド)(9日、平和リース球場)

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 伝統校の鹿児島商が指宿商に快勝し2回戦進出を決めた。3回に打者10人の攻撃で一挙6得点。エース坂口隼也(2年)は7回を1失点9奪三振と好投した。

 指揮を執る塗木哲哉監督は昨年、大島の監督として大野稼頭央(ソフトバンク)を擁して選抜大会に出場。昨夏の鹿児島大会は準優勝し大島旋風を巻き起こした。今春の異動で鹿児島商に赴任し4月から監督に就任した。

 さらに今春からは元ソフトバンク投手の小椋真介氏がコーチに就任。2人のコンビで2007年春以来遠ざかっている甲子園出場を目指す。【関連記事】【関連】遅れてきた「松坂世代」の左腕 12年目ソフトバンク小椋真介がついに先発1勝【関連】8年前が原点の大島、甲子園初勝利はお預け エース大野稼頭央「戻って来たくなる」【関連】ソフトバンク4位大野稼頭央と中学コーチの絆 高校で「どん底」時に救いの手元プロ監督も太鼓判を押す鹿児島の二刀流スラッガー スカウト評は「九州の高校生ナンバーワンの素材」「甲子園より緊張した」伝統校のエースがアナウンサーでデビュー 伝える仕事を選んだワケ最終更新:7/9(日) 15:18西スポWEB OTTO!
Source: 福岡ソフトバンクホークス by yahoo News

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