【MLB】絶好調の吉田正尚、6戦連続マルチ安打で打率.313 直近6試合は5割超…チームは4連勝7/9(日) 7:56配信2コメント2件7月5試合で21打数10安打の打率.476と好調キープアスレチックス戦でマルチ安打を記録したRソックス・吉田正尚【写真:Getty Images】■Rソックス 10ー3 アスレチックス(日本時間9日・ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が8日(日本時間9日)、本拠地で行われたアスレチックス戦に「2番・左翼」でスタメン出場し、自身6試合連続となるマルチ安打を放ち、打率を.313と上昇させた。7月は5試合で21打数10安打の打率.476と好調キープ。止まらぬ快音に、本拠地は拍手喝采だった。
【実際の映像】吉田正尚、鮮やか打球で本拠地熱狂 右中間にグングン…エンタイトル二塁打
吉田は4回の第3打席で右中間エンタイトル二塁打を放つと、5回2死二塁からはセンターへ適時打を放ち、今季33度目のマルチ安打を記録した。直近6試合は打率.520と“大暴れ”となっている。
吉田は6月30日(同1日)のブルージェイズ戦から自身出場5試合連続でマルチ安打を放ち、好調をキープ。7日(同8日)は首脳陣の配慮もあり“積極的休養”。状態向上に努め、期待に応えた。Full-Count編集部【関連記事】日本のトイレに“慣れる”と「地獄」 帰国した米記者が実感「石器時代みたい」吉田正尚の妻は「ばり美人」 レッドソックスから大歓迎された妻・ゆり香さんら3ショット吉田正尚が感じる日米の違い 長女の記念日も…“サプライズ休養日”で「また来年」吉田正尚は「今までにない日本人打者になる」 井口氏が分析する“イチロー級”の能力助っ人が日米の違いを米メディアでリポート「試合開始6時が好き」最終更新:7/9(日) 8:27Full-Count
Source: 吉田 正尚 by yahoo News
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