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Rソックス・吉田正尚 止まらない安打量産!6試合連続33度目マルチ イチローの日本選手最長にあと1(スポニチアネックス)

Rソックス・吉田正尚 止まらない安打量産!6試合連続33度目マルチ イチローの日本選手最長にあと17/9(日) 7:57配信3コメント3件5回2死二塁、中前適時打を放ったレッドソックス・吉田(AP) ◇ア・リーグ レッドソックス10ー3アスレチックス(2023年7月8日 ボストン)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が8日(日本時間9日)、本拠地でのアスレチックス戦に「2番・左翼」でスタメン出場。6試合連続33度目のマルチ安打を記録し、チームの勝利に貢献した。チームは今季4度目の4連勝で貯金4。吉田は5打数2安打1打点を記録し、打率を・313まで上昇させた。

 4回1死からの第3打席、アスレチックスの3番手左腕・ラブレディが投じた7球目のスライダーを強振。低いライナー性の打球はワンバウンドで右中間フェンスを越えるエンタイトル二塁打となった。6試合連続安打を記録すると、もう勢いは止まらない。8-1の5回2死二塁からは4番手・エルセグの98・2マイル(約158・0キロ)を確実に捉え、中前安打。マルチ安打で2試合連続の打点も記録した。

 この日のマルチ安打でオリックス時代の17年8月にマークした自己最長6試合連続マルチに並んだ。さらにメジャーの日本選手としては、イチローが5度記録した日本選手最長の7試合連続にもあと1試合に迫った。日本の誇る安打製造機の勢いはとどまるところを知らない。

 前日はコーラ監督に「昨日の試合が長かったから。リフレッシュして、明日はプレーする予定だ」と体調を配慮され、完全休養日に充てた。休息をしっかりと力に変え、安打を量産した。オールスターブレイクまで、あと1試合。4月の右太もも裏違和感、そして7月1日のブルージェイズ戦で約164キロの直球を右すねに受けるなど、アクシデントはあったが、大きな故障をすることなく、走り続けてきた。持てる実力をそのまま発揮して、まずは前半戦を折り返す。【関連記事】GLAY・TAKURO 大谷翔平に差し入れ渡すも…「もう食べ物の差し入れはしない」と思ったワケ水原通訳 大谷から新婚旅行のプレゼント 本当にうれしかった映画大好きの落合博満氏「好きな女優は?」の質問に即答Rソックス・吉田正尚 6試合連続33度目マルチ安打 イチローが持つ日本選手最長7試合に「あと1」レッドソックス・吉田 青木以来日本人8年ぶり!5戦連続マルチ 打率・312でトップと8厘差最終更新:7/9(日) 8:11スポニチアネックス
Source: 吉田 正尚 by yahoo News

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