MENU

【ヤクルト】内山壮真の特大アーチに高津監督「あの速球を右打者が引っ張るのは難しい」(東スポWEB)

【ヤクルト】内山壮真の特大アーチに高津監督「あの速球を右打者が引っ張るのは難しい」5/17(水) 23:06配信9コメント9件本塁打を放ちつば九郎(左)とハイタッチする内山 ヤクルトの内山壮真捕手(20)が17日の巨人戦(神宮)で今季1号となる特大アーチでファンを沸かせた。しかしチームは4―5で競り負け、空砲となった。

 3―5と2点差を追う9回だった。巨人の守護神・大勢を相手にこの日の4打席目に入った内山。2球目の直球をとらえると、打った瞬間にそれとわかるソロを左中間席に放った。

 外野が一歩も動かないほどの確信的な本塁打に高津監督は「すごいね。なかなかあの速い球を右バッターが引っ張るというのはすごく難しいんじゃないかな」と思わず驚きの声を上げ「すごくコンパクトのように見えて、非常に飛距離の出るいいスイングだったと思いますね」とたたえた。

 最終打席に飛び出た一発は昨季の日本シリーズ第2戦では代打で起死回生の同点3ランをほうふつとさせる。この打撃の量産で、今度はチーム初のリーグ3連覇に貢献したいところだ。東スポWEB【関連記事】【巨人】原監督が中川皓太の約2年ぶり一軍登板を評価「期待感は出る」【広島】1000投球回達成も… 九里亜蓮が8回途中を7失点「普通に悔しい」【広島】逆転負けで2位浮上ならず 新井監督「次にどうするのかということが大切」【巨人】大久保コーチが4位浮上の立役者に吉川尚輝を挙げる「あれだけ粘ってヒット」【ヤクルト】塩見泰隆が2戦連続の一発「自分が思っているより状態は上がってきている」最終更新:5/17(水) 23:06東スポWEB

Generated by Feedzy