まつげ関連のニュース:過去のニュース 【2012年1月5日】

【2012年1月5日】 
美容師資格の有用性を強調 〜まつげエクステ業界団体ヒアリング〜
厚生労働省は2011年12月14日、東京・霞ヶ関の同省12階会議室で、第4回生活衛生関係営業等衛生問題検討会を開き、被害件数の多い「まつ毛エクステンション」について、実際に施術している団体の代表者からヒアリングを行いました。
今回は、『まつげエクステの実態の聞き取り』が目的で、次のような内容の確認が行われました。

●業界団体への基礎的な質問
・まつげエクステ事業者数
・まつげエクステ団体加盟者数
・まつげエクステ事業団体が行っている教育時間
・クレームの把握状況
・まつげエクステを行っている美容師数
 など

このうち一部連合団体の認定を受けた技術者は2558人、技術者のうち美容師は2割程度との回答が出ました。

●美容師資格の有用性を強調
構成員からは、業者団体が行っている現状の教育認定制度についての不備や、危険がともなうまつ毛への施術に対する認識の甘さなどが指摘される一方、実際にまつげエクステを施術している美容師からは、美容学校での基礎的な習得を踏まえ、その上にたって独自に技術を研鑽し習得したことが述べられ、まつげエクステを行う上での美容師資格の有用性が強調され、厚労省通達の美容所で美容師が施術を行う事を遵守する方向となりました。

厚労省は引き続きまつげエクステへの聞き取りを行う姿勢を見せています。
こういった流れを受け、今後ますますまつげエクステ技術者に対する美容師資格保有の必要性が高まるでしょう。
技術者にとって、『 先を見越した行動 』が必要不可欠かもしれません。