まつげ関連のニュース:報道関連

公的機関やメディア報道関連の記事を紹介しています。

【2011年8月31日】京都で人工まつげ無免許施術容疑で4人書類送検 京都府内でまつげエクステ施術を美容師免許なしで行ったとして書類送検されるという『事件』 が起こりました。内容は以下のとおりです。

【人工まつげ無免許施術 容疑で4人書類送検 京都・五条署】
まつげに人工毛を1本ずつ接着剤でつける「まつげエクステンション(エクステ)」を無免許で行っていたとして、五条署は30日、美容師法違反容疑で京都市下京区の美容室「ラ・ストーリア京都店」(閉店)の女性経営者(50)=大阪府高槻市=と京都市在住の20代の女性従業員3人の計4人を書類送検した。
女性経営者らは「まつげの施術に美容師免許がいることは知っていたが、せいぜい行政指導と思っていた」と容疑を認めている。

 まつげエクステの施術をめぐって美容室が同容疑で摘発されたのは府内で2例目。  4人の送検容疑は1月初旬から7月中旬にかけて、美容師免許がないにもかかわらず、京都市下京区内のマンションの一室で営業していた美容室で、同区内の女性(27)ら6人にまつげエクステの施術をしたとしている。

 女性経営者らはクーポン雑誌などに広告を出した上、相場の半額程度の3千〜4千円の料金で施術をしており、平成21年〜今年7月までの営業期間中で約3千人に実施するほど人気店だったという。

 まつげエクステは近年、若い女性の間で流行している一方、人工毛が角膜を傷つけたり、接着剤が目に入ったりしたことが原因とみられる目の充血や炎症、視力の低下などの健康被害を訴えるトラブルが急増している。
 美容師免許を持つ人が施術を担当しているかどうか確認するのが困難な上、免許があったとしても未熟な技術や知識のまま施術をして被害が生じるケースもあるという。
 府消費生活安全センターは「消費者が見極めるのは難しいが、料金の安さだけにとらわれず、施術水準の低い店の利用を控えるなど慎重に判断してほしい」としている。

何度も書いていますが、『まつげエクステンションの施術には美容師免許が必要であり、かつ美容所登録が必要です。
まつげエクステ施術を受けるユーザーのみなさんは、サロン品質の確認とともに今一度こういった部分の重要性を見直しましょう。

【2010年2月17日】国民生活センターの報道発表 まつげエクステサロン業界に衝撃が走っています。
2月17日、国民生活センターより「まつげエクステンションの危害」に関する報道発表がありました。 内容としては以下のようなものです。

  • まつげエクステによる健康被害の相談は年々増加。6年間で156件に及ぶ。
  • 施術時に使用したグルーが角膜を傷つけ、炎症をおこすものが多い。
  • 施術者の技術不足によって、特に危害が発生しやすい。

などで、本来まつげエクステは有資格者でなければ施術できないのですが、現状では資格なしで行っている業者も多いと言っています。
これを受け、消費者庁は厚労省に監督指導強化の要請をしたそうです。
今後は厚労省の指導が強化される流れになっていくでしょう。
まつげエクステサロン業界としては、かなりきびしい状況になっていくのかもしれませんが、 消費者にとって『安心して施術を受けられる』という点ではいい事なのかもしれません。
このような危害にあう事のないように、まつげエクステの施術を受ける場合は必ず美容所登録をしているサロンを選びましょう。
【国民生活センター】「まつげエクステンションの危害」


【2008年3月7日】「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」 厚生労働省より「まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について」が通知されました。
健衛発第0307001号 まつ毛エクステンションによる危害防止の徹底について